2007年6月27日水曜日

通院日でした。

 今日は久しぶりに母の通院に同行出来ました。
イレッサを休薬して下痢の副作用から解き放たれた母は食べる楽しみに浸っているようで顔色も良く、少し太ったと喜んでいました。

 ナベルビン単剤投与を二回後初めてのレントゲン画像は少し転移部分が薄くなってきているとの事。
素人には今ひとつ分かり辛いレントゲン画像、やはりCTの方が良いですね。

 腫瘍マーカーはCEAが微妙に上がっています。不安になりますが、画像診断が良かったという事で良しとしましょう。

 主治医は私が提示している標準的では無い治療に判断に困っている様子が伺われます。
でも標準的な治療で起こりうる副作用は想像が付きますし、現状維持しか求めていない母にはやはり減量した抗がん剤の投与が合っていると思います。
 気になるのは非積極的な主治医の態度です。もの凄い患者数を診ていらっしゃるのでしょうから無理も無い事ですが、全てにおいて「では今回はこの治療で頑張りましょう!」というような向かっていく姿勢が感じられません。
求め過ぎなのでしょうか。こちらの意見を受け入れてもらえるだけで感謝しなくてはいけないのかも知れませんね。

2 件のコメント:

sumire さんのコメント...

ぽんさん、おはようございます。
コメントがなかなかうまく出来ませんで
ここに書いたつもりが、前回に出ました、、、
いつも有難く拝見しております。いずれ 私も通る道のようです。

ぽん さんのコメント...

>sumireさん
何だか不具合が続いているようです。
申し訳が無いです。どうしてなのかな、、、。
前回のコメントにレスをさせて頂きました。