2008年5月13日火曜日

入院

 申し込んでおいた訪問診療の看護士さんが今日実家へ面談へ来てくれました。
母は横になったままでしたが看護士さんからの質問にしっかりと答えていました。

 既往歴に始まり肺がんの治療の経緯、今一番辛い症状などについて。
今一番辛いのは間違いなく継続的な吐き気です。本当に何とかして欲しいと思います。原因究明の為に予約した検査ももはや行ける状態ではありません。

 そんな母の状態を見かねてか、その診療所を通して明日から母は市内の病院に入院する事になりました。
 主治医のいる病院は車で1時間40分ほどかかる場所ですので、取りあえず体力を復活させえる目的で実家から車で15分くらいの市内の病院の入院を決断したのは賢明だったと思っています。また迅速に入院の手配をしてくれた看護士さんと診療所の医師に感謝します。

 このまま食べられない状態に甘んじて実家にいても何も良い事はありません。入院して点滴を受けて吐き気の原因を究明して再び肺がんの治療に戻れる事が目標です。

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