2007年8月13日月曜日

Back in Tokyo

 仕事で関西方面を5日間まわっていました。今日の9時頃帰宅しました。車での移動でしたので各箇所でお盆渋滞に巻き込まれイライラ、、、シーズン的に交通集中による渋滞は理解出来るのですが、その中で追い打ちをかけるような追突事故、ホリデイドライバー達の溢れる道路上の事ですから仕方の無い事なのでしょうか。
 通常一時間の移動が5時間かかったりと尋常では無い事態でした。

 母はナベルビンにジェムザールを併用して量剤とも減量した治療を続けています。マーカー値はCEAが20代で横ばい。現状維持出来れば良い、と思って選択した治療法ですが、なかなか難しいです。
 ジェムザールを足してから抜け毛が多くなったと母は気にしています。タキソールやタキソテールなどのタキサン系の薬は脱毛はほぼ確実だと言われていますが、ジェム、ナベルあたりは比較的このような副作用も少ないと聞いてはいます。


 今月又地元の病院でCTを撮ります。PETもやります。
転移と増大がありませんように。肝臓への転移が怖いです。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

はじめまして。こんばんわ。
突然のコメント失礼いたします。
mayuと申します。
私の実父も60歳で肺癌4期です。
色々な方の闘病記などからこちらに
たどりつきました。
私の父は告知されちょうど1年が立ちました。初めは1a期だと思っていたのが
あれよあれよという間に脳転移、骨転移までしてしまい4期です。。。
不安で不安でみなさんの闘病ブログを拝見している毎日です。
お母様のお加減、いかかですか?
父は今日頭のMRIでしたがまた新たに転移が見つかり来週ガンマーナイフをすることになってしまいかなり落ち込んでいます。
まだイレッサはやってないのでイレッサに希望の光を感じています。
もしよかったらまたコメントさせてください。よろしくお願いします。

ぽん さんのコメント...

>mayuさん
初めまして!コメントありがとうございます。
お父様ご心配ですね。mayuさんの不安でいたたまれない気持ち、痛いほど分かります。
肺がんと脳転移は切っても切れない関係のようです。母も22個もあったのですよ。今月の検査でもっと見つかってしまうかも知れません。でも今この時代で良かった。ガンマ、サイバーなどの定位放射線治療で随分楽に治療が行えるようになったのはここ10年くらいだそうです。
イレッサは希望がありますよ!母は一年もしない内に耐性が付いてしまいましたが、お父さまにももの凄い効力を表す可能性大ですよ。母はイレッサ直後、脳転移もすっきり綺麗に消えました。

 不安との戦いになるとは思いますが、色々な情報を模索してお父様にとって最善の治療を探して差し上げて下さい。一緒に頑張りましょう。又訪ねて下さいね〜。